ハダピカイゴ ミニはこちら
使い方はカンタン
ぬらして、しぼって、拭くだけです。
エポクリン加工のハダピカイゴは、お湯にぬらして拭くだけで、古い角質や体の脂分が驚くほどスッキリ落ち、洗い心地がとてもサッパリする介護用の清拭タオルです。
足浴・手浴清拭
朝・晩の洗面時、入浴できない方の清拭、排泄時の処置などに。
乾燥肌対策
石けんを減らすことが出来るので、落屑物やかゆみの軽減に繋がる。
経費・資源削減
労力が減り、時間短縮に繋がる。
洗浄剤も少なくて済むので、排水汚染を減らすことが出来る。
おすすめポイント
人にやさしい
- 水に濡らしてやさしくなでるだけ、肌への負担を軽減します。
- 化学繊維ではなく、綿100%の天然素材なのでお肌にやさしい。
- すすぎの必要が無いので、介護者の労力が軽減します。
環境にやさしい
- 水やお湯だけで洗うので、排水を汚しません。
- 汚れても洗えば繰り返し使えるので、経済的です。(通常使用で3カ月以上、使用可能。)
- タオルの材料は綿100%。
商品の特徴
エポクリン加工
素材にゴムを染み込ませる特殊な加工により、ゴムの摩擦力と吸油性を利用して水だけで汚れを落とせるようになります。
研磨材や薬剤、洗剤等は一切使用していないため、拭いても傷つけることがありません。
エポクリン加工について詳しくはコチラ
コットン100%泉州のタオル
日本3大タオルの1つである泉州のタオルを使用しております。
化学繊維不使用の綿100%なので、肌触りもなめらか。
使いやすいデザイン
介護タオルとしての使いやすさにこだわって、サイズはロングとミニの2種類をご用意しました。
カラーはそれぞれグリーンとブラウンの2色です。
生地は表がパイル織、裏が平織になっていて肌へのあたり、乾きやすさ、軽さにこだわりました。
パイル織の面はしっかり洗うことができ、平織りの面は優しく洗うことができます。
日本製へのこだわり
自然豊かな兵庫県は加古郡の自社工場で、1枚1枚丁寧に手作業で加工しています。
加工した後は天日干しで、しっかりと乾燥させています。
ハダピカとの違い
ハダピカとハダピカイゴはどちらも綿100%のタオルにエポクリン加工がされているので、同様の汚れ落とし効果があり、ハダピカイゴを個人用としてお使いいただくことももちろん可能です。
主に違う点は「硬さ」「生地の織り方」「サイズと重量」による使用感になります。
■ハダピカ
約28cm×85cm 約83g (両面パイル) 硬め 幅広
■ハダピカイゴ ロング
約25cm×85cm 約69g (表パイル、裏平織り) 柔らかめ
■ハダピカイゴ ミニ
約25cm×40cm 約32g (表パイル、裏平織り) 柔らかめ
※重量は乾燥状態のものなので、水を含むと重量の差がより大きくなります。
パイル生地に比べると平織りの方が突起物が少ないので、ハダピカイゴの方が肌当たりが柔らかく、軽くて扱いやすくなっています。
しっかりと洗いたい方はハダピカ。
軽くて柔らかいタオルがお好みの方はハダピカイゴがおすすめです。
介護現場からの声
ご使用方法
ご使用前に、水またはぬるま湯に浸して軽く揉みほぐしてください。
やわらかくなったら、使いやすい大きさにたたんで、全身をやさしくなで洗いしてください。
お湯だけでも汚れは落ちますが、もちろん石けんやボディソープとの併用も可能です。
乾燥が気になる方は、お風呂上がりにボディクリームなどで保湿してください。
使用後は洗ってよく乾かしてください。
手洗いした後に、風通しの良いところで干して頂くと一番長持ちいたします。
洗濯機や乾燥機の使用も可能ですが、生地同士が擦れるため耐久性が多少落ちる可能性がございます。
ご使用上の注意
- 必ず水かお湯に濡らした状態でご使用ください。
- 力を入れ過ぎたり、こすりすぎにはご注意ください。
- キズや湿疹のある部位にはお使いにならないでください。
- お肌に異常を感じたときは、すぐにご使用をおやめください。
- お湯につける際に原料臭(ゴムラテックス由来)がしますが、使用するうちに少しずつ薄れていきます。
- 酸素系漂白剤でしたら使用が可能ですが、塩素系漂白剤のご使用はおやめください。
お取替えの目安
生地にコシがなくなってくる約3~6ヶ月がお取替えの目安です。
使い古してやわらかくなった生地は、雑巾などにお使いいただけます。